CGクリエイター大御所への道

2009年  6月 7月

7月



7/2


二度としたくないバタバタ劇があった。後日詳細うp。

(※追記
    詳細うpはいたしません。なお、めんどくさいからではありません)




7/2


提出完了して、急いで散髪に行く。
いつもの人とゲーム話で盛り上がる。
「お客さんって見るからにゲーマーですよね」
「ハハハ・・・・」


7/2


新規物件が来る。
早速取り掛かる。今回はCADデータ無しなので、図面を読みながら立ち上げる。
このやり方は慣れていないのだが、実はこっちの方が早い。雑だが。







7/3

夕方
うとうと寝てると電話が来る。
送ったパースのチェックバックである。
今回は展開図が無いので、結構曖昧である。

それでも寸法どおりに作ったところ、

「CGは現実よりも空間が狭く見えるから、嘘ついてもいいから広く見せて」
と言われる。

いちCG屋としては、嘘をつくのはかなり怖いのである。
かつて、嘘をついたパースの訴訟問題で何百万も払ったりなんて事例があるのだ。

一般の人からすれば、いわゆる詐欺行為にもとれるからだ。

僕はCGというものがシュミレーションとしての役割もあると思っている。
頭の中の美化されたイメージと実際の矛盾を見つめて、
実際に出来上がる空間を、本当にいい物にするため
CGがあるのだ。


あくまでも、僕の中での理想は
「実際に出来上がるものが<使い手にとって>より良くなることなのだ。」


思っていることを真面目に書いてみたのだが、
直接言えるような度胸もなく、独り言のようにここに書いたのである。

ということで、やはり現実に戻り今から空間を広く見せようと思う。


さぁ!!デフォルメ!デフォルメ!








7/4



○○aaのスタッフさんから、連絡が来る。
「うちで働かないかね」

!!?? 
なんと!?びっくりのあまり正気を保てない。


前回の申し出はしっかりとした返事すらしていないという情け無い体勢だったのに、
こんなことを言ってもらえるとは感謝の気持ちでいっぱいである。

大御所への近道かもしれない。これは確実に大御所へ向かった一歩である。
そしてメールを返す

「働きたいです」

脱フリーターへも一歩前進である。







7/9

夕方
青春時代の同級生T田と連絡を取り、バスケットをする手はずを整える。
このやり取りをミクシィ日記に書かれる。何勝手に載せてるんだよ。





7/10

PS3の接続コードを買いに行く。
全然どこにあるのか分からなくて店員に聞く。
「え、おれ店員じゃないけど」
「・・・すんませんしたーwww」
 

首からタグ下げて名札あったけど、ALS○Kって書いてあった。
紛らわしい格好するなよと、どこにぶつけたら良いか分からない感情を抱く。
あとあと謝り方がなってなかったと反省する。



帰りにガス欠になる。 

押してガソスタまで行く羽目に。


7/10


自分の名前で検索する。
ヒット数増えていることに気づく。
実名ではなくPNとかでお願いすればよかった。







7/11


ヒカルの碁を全23巻読みきる。
毎日漫画を読むことは、僕が僕たる絶対条件のひとつなのだ。
ということで、「毎日漫画を読む」を自分の掟に加える。



7/14
何度も繰り返してるミスをする。なかなか治らない。同じミス、おなじミス、同じミス。
こことタンブラーとmixiの無期限出場停止を決意する。
読んでくださっている方すみません。
いつか復活します。










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